日本語能力試験が変わります！

－試験の年複數(shù)回化実施と改定新試験実施について－

2008年5月
國際交流基金
北京事務(wù)所

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   日本語學(xué)習(xí)者數(shù)の増加に伴い、日本語能力試験の受験者數(shù)もここ數(shù)年で増加の一途をたどっています。２００７年１２月の第２４回日本語能力試験は、中國では２９都市５９會場で実施され、約２０．２萬人の方が受験する過去最大規(guī)模の試験となりました。海外の日本語能力試験受験者數(shù)の內(nèi)、約半數(shù)が中國の受験者です。（中國での試験実施は國際交流基金および中國教育部試験センターが共同実施）

   この度、みなさまにとって利用いただきやすく、より一層信頼性と実用性の高い試験にするため、試験の実施回數(shù)を年２回とするとともに、試験內(nèi)容も刷新いたします。

2009年から試験が1年に2回実施に

   従來日本語能力試験は全世界で毎年12月に1回実施されてきましたが、2009年7月からは、毎年7月と12月の年2回、試験を?qū)g施する事となりました。今後の試験のスケジュールは以下のとおりです。

2010年から試験が新しくなります

   日本語能力試験は1984年に始まってからすでに20年以上が経ちました。1984年の開始時の受験者數(shù)は7千人あまりでしたが、2007年度には受験者數(shù)は52.4萬人、実施會場は海外49カ國?地域の137都市で実施されるまでに拡大してきました。これまでに実施してきた試験の成果を反映し、より実際に社會で役立つ日本の能力を測る試験とすべく、試験が改定されることとなりました。
   今回の試験改定では、現(xiàn)行試験の4レベルから5レベルに変更される事になりました。

その他改定の詳細內(nèi)容（サンプル問題等）については、追って國際交流基金ホームページで公表の予定です。

本件に関するお問合せ：010-8567-9511（國際交流基金北京事務(wù)所）