作詞：ゆき子

作曲：坂田晃一

演唱：手嶌葵

微光海面上朦朧的船

さよならの汽笛きてき のこします

鳴響著離別的汽笛

ゆるい坂さかを おりてゆけば

若我走下平緩的坡道

夏なついろの風(fēng)かぜに 逢あえるかしら

是否能遇見夏色的風(fēng)

私わたしの愛あい それはメロディーめろでぃー

我的愛是一曲旋律

たかく ひくく うたうの

高亢低吟的歌唱

私わたしの愛あい それはかもめ

我的愛是一隻海鷗

たかく ひくく 飛とぶの

在空中高低飛翔

夕陽ゆうひのなか 呼よんでみたら

若在夕陽中呼喚

やさしいあなたに 逢あえるかしら

是否能遇見溫柔的你

だれかが弾ひく ピアノぴあのの音おと

是誰彈奏著琴音

海鳴うみなりみたいに きこえます

如同海濤一般的奏鳴

おそい午後ごごを 往ゆき交かうひと

遲緩的午後行人交錯(cuò)

夏色なついろの夢(mèng)ゆめを はこぶかしら

是否搬運(yùn)著夏色的夢(mèng)

わたしの愛あい それはダイアリーだいありー

我的愛是一本日記

日々ひびのページぺーじ つづるの

記下逐日的篇幅

わたしの愛あい それは小舟こぶね

我的愛是一葉小舟

空そらの海うみをゆくの

盪漾於青空的海中

夕陽ゆうひのなか 振ふり返かえれば

若在夕陽中回首

あなたはわたしを 探さがすかしら

你是否會(huì)找到我

散歩道さんぽみちに ゆれる樹々きぎは

步道上搖曳的樹木

さよならの影かげを おとします

投映出離別之影

古ふるいチャペルちゃぺる 風(fēng)見かざみのとり

古老教堂的風(fēng)向雞

夏なついろの街まちは 見みえるかしら

是否凝視著夏色的街景

きのうの愛あい それは涙なみだ

昨日的愛是一串清淚

やがて かわき 消きえるの

終將乾涸消失

あしたの愛あい それはルフランるふらん

明日的愛是一段疊句

おわりのない言葉ことば

沒有終結(jié)的話語

夕陽ゆうひのなか めぐり逢あえば

若在夕陽中重逢

あなたは私わたしを 抱だくかしら

你是否會(huì)抱我入懷