日中韓３カ國が閣僚レベルで文化交流の促進(jìn)などを話し合う「第４回日中韓文化大臣フォーラム」が５日、中國上海市で開かれ、海賊版や模倣品が氾濫（はんらん）する中で、正規(guī)コンテンツ使用や流通を奨勵(lì)することなど知的財(cái)産権の保護(hù)を確認(rèn)した「上海行動(dòng)計(jì)畫」を採択した。

　同フォーラムには平野博文文部科學(xué)相、中國の蔡武文化相、韓國の崔光植文化體育観光相が出席。蔡文化相は記者會(huì)見で、「知的財(cái)産権保護(hù)は次回會(huì)合でも主要議題となる」と述べ、中國も問題意識(shí)を共有していることを強(qiáng)調(diào)した。平野文科相は記者団に対し「著作権保護(hù)が文化発展の基礎(chǔ)であること確認(rèn)したのは大きな進(jìn)展だ」と評(píng)価した。

　行動(dòng)計(jì)畫には日本が提唱した「東アジア文化都市構(gòu)想」も盛り込まれ、２０１４年から日中韓の都市で文化交流を進(jìn)める予定だ。（上?！『悠檎娉危?/p>